Pulseの基本
アプリの画面構成と、会議のノートが出来上がるまでの流れを最初に押さえます。
Pulseのデスクトップアプリを開いたときに、どこに何があるのかを一通り把握するための記事です。あわせて、カレンダーの予定から会議ノートが出来上がるまでの順番も説明します。個々の機能の詳しい手順は、本文中のリンク先にまとめてあります。
インストールとログインがまだの場合は、先に初期セットアップガイドを進めてください。
左側にスペースとフォルダのサイドバー、中央上部に「これからの予定」、その下に作成済みノートの一覧が並ぶ。画面の端にチャットと設定への入口がある。
画面の構成
ホーム画面は、これからの予定、ノートの一覧、スペースとフォルダ、チャット、設定の5つの領域でできています。順に見ていきます。
1. これからの予定
カレンダーを連携すると、直近の予定が画面上部に並びます。予定をクリックすると、その会議のノートが作られます。会議の前にクリックして論点や質問したいことを書き留めておくこともできますし、会議が始まってからクリックして、その場で文字起こしを始めることもできます。
既定では5件の予定を表示します。前後の矢印で、それより先の予定に送ることができます。連携の手順と複数カレンダーの扱いはカレンダーを連携するにまとめています。
2. ノートの一覧
カレンダーの予定から作ったノートも、予定に紐づかない単発のノートも、この一覧に並びます。ノートはフォルダに入れて整理できます。複数のノートを選んだ状態でチャットに質問すると、選んだ範囲だけを対象に回答が返ります。会議中に自分の言葉でメモを書く方法は自分でメモを書くを参照してください。
3. スペースとフォルダ
サイドバーは2種類のスペースに分かれています。「マイノート」は自分だけが閲覧できる領域で、チームスペースはワークスペースのメンバーが閲覧できる領域です。どちらのスペースの中にもフォルダを作れます。フォルダ単位でノートを整理し、同僚と共有し、そのフォルダに入っている会議群をまとめてチャットに質問するといった使い方ができます。設計の考え方はスペースとフォルダで説明しています。
4. チャット
蓄積した会議ノートに対して質問できる機能です。前回の打ち合わせで決まった期限を思い出したい、複数の商談に共通して出てくる懸念を洗い出したい、会議後に送る文面の下書きを作りたい、といった用途に向きます。使い方はノートに質問する(チャット)にまとめています。
5. 設定
設定画面では、Pulseの動き方を自分の仕事に合わせて調整できます。主な項目と参照先は次のとおりです。
| 設定したいこと | 参照する記事 |
|---|---|
| 職種や担当業務を登録し、要約の方向性を合わせる | プロフィールと環境設定 |
| ノートの見出し構成をテンプレートで固定する | テンプレートでノートの形を決める |
| 会議で話す言語と、要約を出力する言語を決める | 多言語対応 |
| 社名や部署名など、聞き取りにくい語を登録する | 文字起こしのカスタマイズ |
| 外部サービスとの連携を設定する | 連携機能の一覧 |
| プランの変更や支払い方法を確認する | プランと支払い |
| メンバーを招待し、チームで使う | ワークスペース |
ノートが出来上がるまでの流れ
会議のノートを開く
「これからの予定」から会議をクリックすると、その会議のノートが開きます。予定に載っていない打ち合わせのときは、[+ 新規ノート]から作成します。
会議中に音声が文字起こしされる
ノートを開いている間、パソコンのマイクとシステム音声から会議の音声を取得し、文字起こしを行います。取得される音声の範囲と、記録を止める方法は文字起こしの仕組みにまとめています。
自分のメモを書き足す
会議中に気づいたことは、ノートに直接書き込めます。書いたメモは、会議後に整形されたノートの中にもそのまま残ります。
会議後にノートが整形される
文字起こしと自分のメモをもとに、見出しごとに整理されたノートが作られます。仕組みと再生成の方法はAIで整形されたノートを参照してください。
整理して共有する
出来上がったノートは、フォルダに入れて整理したり、共有したり、チャットで内容を掘り下げたりできます。