ファイルサイズの上限

アップロードできるファイルの上限と、上限を引き上げる方法です。

フォルダに資料を追加したり、チャットにファイルを添付したりする際の上限値をまとめます。アップロードに失敗する場合は、上限に達しているのか、ネットワーク側で止められているのかを切り分けてください。

補足

上限は「フォルダ1つあたりの合計容量」「ファイル1件あたりのサイズ」「フォルダ1つあたりのファイル数」の3つで決まります。どれか1つでも超えるとアップロードは完了しません。エラーが出たときは、まずどの上限に当たっているかを確認してください。

現在の上限

項目 現在の上限 以前の上限
フォルダ1つあたりの合計容量 1 GB 50 MB
ファイル1件あたりのサイズ 30 MB 5 MB
フォルダ1つあたりのファイル数 200 件 20 件

右の列は引き上げ前の値です。以前より1つのフォルダにまとめて置ける資料が増えたため、容量を分けるためだけにフォルダを作り足す必要はなくなりました。古い手順書に50 MBや5 MBという値が残っている場合は、現在の上限に読み替えてください。

プランごとの上限(編集注記)

上記の上限がプランによって異なる場合は、プランごとの値を表に追加してください。この記事では参照元に記載のあった値のみを掲載しています。

上限に達したときの表示

上限を超えるファイルを追加しようとすると、アップロードが完了せずエラーが表示されます。次のどれに当たるかで対処が変わります。

  • ファイル1件が30 MBを超えている — そのファイル自体を小さくする必要があります。
  • フォルダの合計が1 GBに近い — 同じフォルダ内の不要なファイルを削除するか、別のフォルダに分けます。
  • フォルダ内のファイルが200件に達している — ファイル数の上限です。用途ごとにフォルダを分けてください。

どれに当たるかを判断するには、手元のファイルのサイズを確認します。確認の方法はOSによって異なります。

Finderで対象のファイルを選び、ファイル > 情報を見る(command + I)を選ぶと、サイズが表示されます。複数のファイルをまとめて選んで同じ操作を行うと、合計のサイズを確認できます。フォルダごとの合計を見たい場合は、そのフォルダを選んで情報を見ます。

エクスプローラーで対象のファイルを右クリックし、プロパティ を選ぶとサイズが表示されます。右クリックメニューが簡易表示になっていて項目が見当たらない場合は、その他のオプションを表示 から従来のメニューを開いてください。複数のファイルをまとめて選んでプロパティを開くと、合計のサイズが表示されます。

エクスプローラーで対象のファイルを右クリックし、プロパティ を選ぶとサイズが表示されます。複数のファイルをまとめて選んでプロパティを開くと、合計のサイズが表示されます。フォルダを右クリックしてプロパティを開くと、そのフォルダ全体の容量とファイル数を確認できます。

フォルダとスペースの使い分けはスペースとフォルダで説明しています。

大きなファイルを扱うときの工夫

  • PDFは、不要なページを削除するか、画像の解像度を下げて書き出し直すと大幅に小さくなります。スキャンした紙資料は特に効果が出ます。
  • プレゼン資料は、埋め込んだ動画や高解像度の画像が容量の大半を占めていることが多くあります。該当部分を差し替えるか、必要な部分だけを別ファイルに抜き出してください。
  • 表計算ファイルは、参照しない過去分のシートを削除すると軽くなります。
  • 圧縮ファイルにまとめても、内容の読み取りが必要な用途では意味がありません。ファイル単位で小さくするほうが確実です。

アップロードが失敗する場合(上限とは別の原因)

上限に収まっているのにアップロードが完了しない場合、社内ネットワーク側で止められている可能性があります。ファイル送信で特に多いのは、プロキシやWebフィルタリング製品に設定された1回あたりのリクエストサイズの上限です。小さいファイルは通るのに数MB以上で失敗する場合は、この制限を疑ってください。情報漏えい対策として、社外のサービスへのファイル送信自体を遮断している場合もあります。この場合は、ファイル以外の操作は問題なく動きます。

切り分けとして、別のネットワーク(携帯回線のテザリングなど)で同じファイルを試してください。そこで成功する場合は社内ネットワークが原因です。エンドポイント保護製品による遮断の見分け方、許可すべき通信先、情報システム部門への依頼文のひな形はネットワークと許可リストにまとめています。

アップロードする前に確認したいこと

フォルダやチャットに追加したファイルの内容は、回答を生成するためにAIの処理に渡されます。取引先との秘密保持契約の対象になっている資料、未公表の人事情報、顧客の個人情報を含む資料を扱う場合は、社外のサービスで処理してよい範囲かどうかを社内規程および契約に照らして確認してください。

個人情報を含むファイルを取り扱う場合、個人情報保護法上、あらかじめ特定した利用目的の範囲を超えないことと、委託先の管理が求められます。取扱いの考え方はセキュリティとプライバシーのよくある質問を参照してください。

上限の引き上げを相談する

業務上、現在の上限では足りない場合は、tharada@the-unchain.com までご相談ください。用途と必要な容量をお知らせいただければ、対応の可否を確認してご案内します。

  1. 現状を確認する

    どの上限に当たっているか(合計容量、1件あたりのサイズ、ファイル数)と、現在の使用状況を確認します。

  2. 必要な値を決める

    どこまで引き上げる必要があるかを、具体的な数値で見積もります。一時的に必要なのか、継続的に必要なのかも整理しておきます。

  3. 相談する

    次の情報を添えてtharada@the-unchain.com までご連絡ください。

相談の際に添えていただく情報は次のとおりです。

  • ワークスペース名と、対象のフォルダ名
  • 現在当たっている上限と、必要な値
  • そのファイルを扱う業務上の用途
  • 一時的な対応か、継続的な運用か
  • 希望する時期
引き上げの可否と費用(編集注記)

プランごとの引き上げ可否、申請の窓口、追加費用の有無、引き上げが反映されるまでの期間については、参照元に記載がありません。UNCHAIN株式会社の実際の運用に合わせて、この節の記載を確定してください。断定的な案内を書く前に、営業部門およびサポート部門への確認をお願いします。上限を引き上げられない場合の代替手段(フォルダを分ける、ファイルを分割する)も、あわせて案内できるようにしておくと問い合わせが減ります。

それでも解決しない場合

上限の範囲内なのにアップロードできない場合は、tharada@the-unchain.com までご連絡ください。次の情報を添えていただくと、調査が早く進みます。

  • ファイルの形式とサイズ、およびファイル数
  • 追加先(フォルダ名、またはチャットへの添付か)
  • 画面に表示されたエラーメッセージ(あれば、その文言のまま)
  • 別のネットワーク(テザリングなど)で試した結果
  • ネットワーク環境(社内LAN、VPNの有無、プロキシの有無)
  • 失敗した日時(タイムゾーンが分かる形で)
  • OSの種類とバージョン、Pulseのアプリのバージョン

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