アカウントとメールアドレスの変更

ログイン用メールアドレスの変更、アカウントの統合、引き継ぎです。

社名変更でメールアドレスのドメインが変わった、転職や異動でメールアドレスが変わった、個人用と業務用のアカウントを1つにまとめたい。この記事では、こうした場面でPulseのアカウントとノートがどうなるのか、どの方法で移行できるのかを整理します。

既存アカウントのメールアドレスは直接変更できません

Pulseでは、すでに作成済みのアカウントに登録されたメールアドレスを、ご自身の操作で書き換えることはできません。例外は、GoogleまたはMicrosoftのワークスペース管理者が行うドメイン変更だけです(下記の1を参照)。この場合は同じアカウントが維持されます。それ以外の場合は、新しいメールアドレスでログインして新しいアカウントを作り、アプリ内のノート取り込み機能で以前のノートを移す流れになります。

どの方法になるかの判断

状況 取る方法 アカウント
同じGoogle/Microsoftのワークスペース内でドメインやメールアドレスが変わる 組織側で変更するだけ 同じアカウントが維持されます
旧メールアドレスにまだアクセスできる状態で別のアドレスに移りたい 新しいアドレスでアカウントを作り、ノートを取り込む 新しいアカウントになります
旧メールアドレスにアクセスできない 移行できません 新しいアカウントで作り直します

1. 同じGoogle/Microsoftワークスペース内でのドメイン変更

勤務先のドメインが変わった場合や、同じGoogle/Microsoftのワークスペース内でメールアドレスが編集された場合(たとえば @example.co.jp から @example.jp への変更)は、特別な操作は必要ありません。

補足

Pulseはアカウントの識別にGoogleまたはMicrosoftが発行する一意の識別子を使っており、メールアドレスの文字列そのものを鍵にしていません。そのため、組織側でメールアドレスを付け替えても、同じアカウントとして扱われます。

  • 組織側でドメインやメールアドレスを更新できます。
  • ログインはこれまでと同じ方法(GoogleまたはMicrosoft)で続けられます。
  • 過去のノートと履歴はそのまま残ります。

シングルサインオン(SSO)を設定しているEnterpriseのワークスペースでは、SSOの接続設定を変更する必要があります。管理者からtharada@the-unchain.comにご連絡いただき、UNCHAIN株式会社と連携して設定を変更してください。

自動参加ドメインは自動では切り替わりません

ワークスペースの自動参加ドメイン(そのドメインのメールアドレスを持つ人がワークスペースを見つけて参加できる設定)は、会社のドメインが変わっても自動的には更新されません。このドメインはワークスペースの作成時に決まり、管理者が設定画面から書き換えることはできません。管理者ができるのは自動参加の有効・無効の切り替えだけです。新しいドメインの従業員が既存のワークスペースに参加できるようにしたい場合は、tharada@the-unchain.comまでご連絡ください。

組織側での変更後に表示や履歴が想定と異なる場合も、tharada@the-unchain.comまでご連絡ください。状況を確認します。

2. 旧メールアドレスにアクセスできる場合

メールアドレスを変える場合や、複数のアカウントを1つにまとめたい場合は、アプリ内のノート取り込み機能を使います。既存アカウントの名前を変える機能がないため、新しいメールアドレスでアカウントを作り、そこへ以前のアカウントからノートを取り込むという流れが、実質的な「メールアドレスの変更」にあたります。

  1. 新しいアカウントを作る

    新しいメールアドレスでPulseにログインし、アカウントを作成します。

  2. 取り込みを開始する

    新しいアカウントでノートの取り込みを開始します。

  3. 旧アドレスの所有を確認する

    旧メールアドレス宛に確認コードが届くので、それを入力して所有を確認します。

  4. 取り込みの完了を待つ

    ノートの件数によっては時間がかかります。完了するまでアプリを終了せずにお待ちください。

確認

取り込みが終わったら、新しいアカウントのノート一覧に以前のノートが並んでいるかを確認してください。件数が合わない場合は、引き継がれる範囲を別アカウントからノートを移すで確認します。

移行できるノートの範囲、フォルダや共有設定の扱い、取り込みにかかる時間などは別アカウントからノートを移すにまとめています。取り込みを始める前に、引き継がれる範囲を確認してください。

複数のワークスペースの間でノートを移したい場合は、アカウントではなくワークスペースをまたぐ移動になるため、ワークスペース間でノートを移すの手順を使います。

3. 旧メールアドレスにアクセスできない場合

以前のアカウントにひもづいたメールアドレスを受信できなくなっている場合、そのアカウントからノートを取り込むことはできません。

取り込みの前に、そのメールアドレスをご自身が使えることを確認する必要があり、確認はそのアドレス宛に送る確認コードで行っています。所有を確かめる安全な方法がほかにないため、コードを受け取れない状態では次のようになります。

  • アプリ内の取り込みを最後まで進められません。
  • 以前のアカウントからノートを取り出す方法はありません。
  • 新しいアカウントで新しく使い始めていただくことになります。
退職・異動が決まったら早めに

会社が発行したメールアドレスは、退職日を過ぎると受信できなくなるのが一般的です。受信できなくなった時点で、そのアドレスのアカウントからノートを取り出す手段はなくなります。個人用のアドレスに引き継ぎたいノートがある場合は、在職中に別アカウントからノートを移すの手順を済ませてください。 なお、勤務先のワークスペースに保存されたノートの取扱いは、会社の情報管理規程や雇用契約の定めによります。業務で作成したノートを個人のアカウントへ移すことが認められるかどうかはUNCHAIN株式会社では判断できないため、持ち出しの可否は必ず所属先の管理者に確認してください。ワークスペース側の権限とメンバー管理についてはワークスペースを参照してください。

管理者の立場でメンバーが退職する場合は、ワークスペースからメンバーを削除する前に、そのメンバーが必要なノートの書き出しや移行を終えているかを確認してください。削除するとそのメンバーのアカウントはワークスペース内で無効になり、本人が保存していたノートにも本人がアクセスできなくなります。

請求への影響

アカウントを作り直しても、以前のアカウントで契約していた有料プランは自動的には解約されません。ワークスペースの契約は残ったままなので、不要になった契約は 設定 > 請求 から解約してください。手順と解約後の利用可能期間は解約についてにまとめています。新しいアカウントで有料プランを使う場合は、新しいワークスペースで改めて契約が必要です。

退職者が支払い方法を登録したままになっていると、そのカードへの請求が続きます。担当者が交代したときの対応はプランと支払いを参照してください。

うまくいかないときは

症状 確認すること
ドメイン変更後にログインできない これまでと同じログイン方法(GoogleまたはMicrosoft)を選んでいるかを確認してください。SSOを使っている場合は管理者に設定変更を依頼してください。
新しいドメインの同僚がワークスペースに参加できない 自動参加ドメインは自動更新されません。tharada@the-unchain.comまでご連絡ください。
取り込みの確認コードが届かない 旧アドレスの迷惑メールフォルダを確認してください。受信できない場合、取り込みは完了できません。
取り込んだのに一部のノートが見当たらない 引き継がれる範囲は別アカウントからノートを移すに記載しています。見当たらない原因の切り分けはノートが見当たらないも参照してください。
Microsoftアカウントへ切り替えたい Microsoftアカウントへの移行の手順を確認してください。

状況が上記に当てはまらない場合は、旧メールアドレスと新メールアドレス、ワークスペース名を添えてtharada@the-unchain.comまでご連絡ください。

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