自分でメモを書く
会議中に自分のメモを書く方法、見出しや箇条書き、画像の貼り付けです。
会議が進んでいる最中に、自分の言葉でメモを書けます。ここに書いた内容は、会議後に作られる要約ノートの材料として扱われ、どこを重点的にまとめるかに影響します。文字起こしだけでは拾いきれない判断の意図や、その場で気づいた懸念を残しておくと、あとから読み返したときの精度が上がります。
メモを書く場所
会議が始まると、ノート画面にメモの入力欄が表示されます。書式も項目も決まっていない白紙の状態なので、思いついた順に書いて構いません。会議中に「この話は議事録に必ず入れたい」と思った箇所を一行書いておくだけでも、要約での扱いが変わります。
ノート画面の入力欄に、箇条書きのメモが数行入力されている状態。下部には文字起こしの取得を示す表示がある。
入力中の誤字、社内でしか通じない略語、途中で切れた文なども、要約の生成時に文脈から解釈されます。きれいに書き直すことよりも、会議の流れを止めずに要点を書き留めることを優先してください。
見出しと書式を使う
構成まで指定したい場合は、基本的なMarkdown記法が使えます。
| 目的 | 入力方法 |
|---|---|
| 見出し | 行の先頭に # と半角スペースを入力します(例: # 議題、# 決定事項) |
| 箇条書き | 行の先頭に - または * を入力します |
| チェックボックス | [] を入力します |
| 太字 | **重要** と入力します |
| 斜体 | *補足* と入力します |
同じ書式は、キーボードショートカットでも指定できます。
- 太字: CMD + B
- 斜体: CMD + I
- 下線: CMD + U
見出しと箇条書きは、最終的な要約ノートの構成にも影響します。会議の冒頭で「議題」「決定事項」「次のアクション」といった見出しを立てておくと、その区切りに沿った要約が出やすくなります。
会議ごとに同じ構成を使いたい場合は、毎回見出しを手で書くよりもテンプレートを用意したほうが確実です。
書き方の例
進行中の会議で書くメモは、次のような粒度で十分です。
# 論点の下に「価格改定の適用時期」- 「先方の希望は4月、当社の準備は6月以降」
[]を使って「見積もりの再提出(今週金曜まで)」
文章として整えなくても、要約の生成時に文章化されます。
画像を貼り付ける
会議中に画面共有された図や、ホワイトボードの写真など、視覚的な情報もメモに残せます。JPEG または PNG の画像を、メモの入力欄にドラッグ&ドロップするか、コピーして貼り付けてください。
メモ本文の途中に画像が挿入され、その前後にテキストが続いている様子。
画像は、会議の文脈を補う材料として残ります。図そのものを要約に変換するものではないため、図の要点をひとことテキストで添えておくと、あとで読み返すときに役立ちます。
何も書かなくても構いません
メモを書くと要約の方向づけができますが、必須ではありません。何も書かなかった場合は、文字起こしとカレンダーの予定情報だけをもとに要約が作られます。発言に集中したい会議や、自分が主に話す側になる会議では、メモを取らずに進めても問題ありません。
会議後に「この論点を厚くまとめたい」と気づいた場合は、メモを書き足してからノートを再生成できます。再生成の手順はAIで整形されたノートにまとめています。
うまくいかないときは
- メモの入力欄が表示されない: 会議のノートが開かれているかを確認してください。ホーム画面のままではメモを書けません。
- 書いたメモが要約に反映されていない: メモを書き足したあとに、ノートの再生成が必要です。
- 画像を貼り付けられない: 対応しているのは JPEG と PNG です。他の形式の場合は、いったん画像として保存し直してから貼り付けてください。