ノートが見当たらない

ノートが一覧に出てこないときに確認する順序です。

ノートが一覧から消えたように見える場合、実際に削除されていることはほとんどありません。多くは、別のアカウントでログインしている、別のワークスペースを見ている、そもそも記録が始まっていなかった、のいずれかです。上から順に確認してください。

上から順に確認する

  1. ログインしているアカウントを確認する

    Google アカウントや Microsoft アカウントを複数持っている場合、普段とは違うアカウントでログインしていることがあります。会社支給の端末で、業務用アカウントと個人アカウントの両方をブラウザに登録している場合に起こりやすい状況です。

    アプリ上では、画面左下のメニューから「設定」を開くと、現在ログインしているアカウントを確認できます。受信トレイでPulseからのお知らせメール(差出人は tharada@the-unchain.com)を探し、そのメールが届いているアドレスと見比べてください。別のアカウントでログインしている場合は、いったんログアウトし、正しいメールアドレスでログインし直します。

  2. 見ているワークスペースを確認する

    ノートが保存されているのとは別のワークスペースを表示している可能性があります。画面左下にあるワークスペース名をクリックすると、自分が所属しているワークスペースの一覧が表示されます。別のワークスペースに切り替えて、ノートがそちらにないかを確認します。

    ノートは作成されたワークスペースに残ります。ワークスペースを切り替えても、ノートが一緒に移動することはありません。別のワークスペースへ移したい場合はワークスペース間でノートを移すを参照してください。

  3. ワークスペースから外されていないかを確認する

    ワークスペースのメンバーから外されると、そのワークスペースに保存されているノートは見えなくなります。ノート自体はそのまま残っているため、管理者に再追加を依頼すると、以前見えていたノートがそのまま表示されます。権限とメンバー管理はワークスペースにまとめています。

    組織変更や異動でワークスペースの構成が変わったときにも、同じ症状が起きます。前の部署のワークスペースにノートが残っていて、現在の所属からは見えなくなっている場合は、情報システム部門または前の部署の管理者に確認してください。

  4. その会議が記録されていたかを確認する

    すべてのノートではなく特定の会議のノートだけが見当たらない場合、その会議はそもそも記録されていなかった可能性があります。Pulseがメニューバーやタスクトレイで起動しているだけでは、録音も文字起こしも始まりません。始まるのは次のいずれかの操作をしたときだけです。

    • 会議開始の通知をクリックした
    • 開始時刻を過ぎた予定を、ホーム画面の「この後の予定」から開いた
    • 「+ 新規ノート」をクリックした
    • 開始前の予定を開いたままにしておき、予定の開始時刻を迎えた

    これらのいずれも行われていなければ、その会議の音声は取得されておらず、後から復元することはできません。開始と停止の条件は文字起こしの仕組みにまとめています。

  5. 削除されていないかを確認する

    自分または同じワークスペースのメンバーが削除した場合は、一定期間のあいだ復元できることがあります。削除の扱いと復元の手順はノートの削除と復元を参照してください。

  6. 絞り込みの条件を解除する

    フォルダやスペースで絞り込んだ状態や、検索語を入れたままの状態になっていると、該当しないノートは一覧に表示されません。絞り込みを解除し、すべてのノートを表示する状態に戻して確認してください。フォルダとスペースの関係はスペースとフォルダで説明しています。

確認

正しいアカウントで、正しいワークスペースを開き、絞り込みを解除した状態で一覧を表示できていますか。この3つがそろっていれば、ノートが残っている限り一覧に現れます。それでも見当たらない場合は、記録そのものが行われていなかったか、削除された可能性が高くなります。

会社のアカウントを移行したあとに見当たらない場合

社内のアカウント基盤を Google Workspace から Microsoft 365 へ移した場合や、メールアドレスのドメインが変わった場合、新しいアカウントはPulseから見ると別のアカウントとして扱われます。以前のノートは、以前のアカウントのワークスペースに残っています。

この場合の対処は、移行の形によって変わります。

退職者のアカウントに残ったノートの扱いは、社内の規程とワークスペースの管理方針に依存します。個人のアカウントを削除する前に、必要なノートをワークスペースへ移しておく運用にしておくと、後から取り出せなくなる事態を防げます。

それでも解決しない場合

同期が進んでいないだけの可能性もあるため、連絡の前に一度ログアウトしてログインし直し、数分待ってから一覧を確認してみてください。それでも見つからない場合は、tharada@the-unchain.com までご連絡ください。次の情報を添えていただくと、調査が早く進みます。

  • ログインに使っているメールアドレス
  • 所属しているワークスペースの名称と、直近でメンバー構成の変更があったかどうか
  • 見当たらないノートの会議の日時(タイムゾーンが分かる形で)と会議名
  • すべてのノートが見えないのか、特定のノートだけが見えないのか
  • そのノートを最後に見たのはいつか、どの画面で見たか
  • Pulseのアプリのバージョン

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