通知の設定
会議開始の通知、ノート生成完了の通知、通知が届かないときの確認箇所です。
Pulseは、会議が始まるタイミングや、会議後のノートが出来上がったタイミングで画面の右上に通知を表示します。この通知はPulseが独自に表示するウィンドウで、OSの標準通知とは別の仕組みです。そのため、表示のオン・オフはOSの設定ではなくアプリ内で管理します。
通知は、デスクトップアプリ(macOS / Windows)が起動している間に表示されます。アプリを終了している間は通知が出ないため、常駐させたまま使ってください。
カレンダーの予定に対する通知
カレンダーに登録されている会議については、開始の1分前に通知が表示されます。
通知をクリックすると、次の2つが同時に行われます。
- カレンダーの予定に記載されたビデオ会議のURLが開きます。
- その会議のノートが開き、文字起こしが始まります。
会議名と開始時刻、記録を開始するためのボタンが並んだ通知ウィンドウ。左端に色の付いた縦線が入っている。
この通知が出るのは、参加者が2人以上の予定だけです。自分だけが登録されている作業時間のブロックなどには表示されません。
会議開始時のウィンドウ移動
既定では、会議が始まるとPulseのウィンドウが自動的に移動し、通話画面の横でメモを取れる配置になります。この動作が不要な場合は、設定 > 環境設定にある会議時のウィンドウ配置の切り替えをオフにしてください。
カレンダーにない通話の通知
カレンダーに登録していない通話でも、マイクが使われていることを検知して、記録を促す通知が表示されます。デスクトップからその場で始めた通話、たとえば Slack のハドル、FaceTime、WhatsApp の通話などが対象です。
通知のタイトルは、検知したアプリによって変わります。
| 検知したアプリ | 通知のタイトル |
|---|---|
| Slack | ハドルを検出しました |
| FaceTime、WhatsApp | 通話を検出しました |
| その他のアプリ | 会議を検出しました |
通知の本文には、マイクを使用しているアプリの名前が表示され、記録を開始するためのボタンが並びます。カレンダー予定の通知と見分けるには、左端の線を見てください。カレンダーの予定は色の付いた実線、カレンダーにない通話は破線になっています。
マイクを使用しているアプリ名が表示された通知ウィンドウ。左端が破線になっている。
予定されていた会議の終了後15分以内に通話を始めた場合は、その予定の続きとみなされ、通知にはカレンダー上の会議名が表示されます。定例会のあとにそのまま個別の相談に移るような場面で、同じ会議の記録として扱われます。
ノートの生成が終わったときの通知
会議を終えると、取得した文字起こしをもとに要約ノートの生成が始まります。生成には、会議の長さや通信の状況によって数分かかることがあります。会議の直後にノートを開いて要約が空でも、その場で操作を繰り返す必要はありません。生成が終わると通知が表示され、その時点でノートを開けば整形された内容を確認できます。
通知が出ないまま時間が経つ場合は、生成そのものが進んでいないのか、通知だけがオフになっているのかを切り分けます。まず次の「通知のオン・オフを切り替える」の手順で設定画面を開き、通知が有効かを確認してください。有効であればノートが生成されないの手順に進みます。
通知のオン・オフを切り替える
- 設定 > 通知を開きます。
- すべての通知をまとめてオフにするか、通知の種類ごとに切り替えます。通話検出の通知は、検知対象のアプリごとにオフにできます。
通知全体のオン・オフと、検知対象のアプリごとの設定が並んだ画面。
カレンダー予定の通知、通話検出の通知、ノートの生成が終わったときの通知は、いずれもこの画面で管理します。会議が多い日に通知が煩わしい場合は、通話検出の通知だけをオフにし、カレンダー予定の通知を残すという設定もできます。
- 設定 > 通知を開き直したときに、変更した切り替えがそのまま保持されている
- カレンダー予定の通知をオフにした場合、次の会議の開始1分前に通知が表示されない
- 通知をオフにしても、ホーム画面の「この後の予定」から会議のノートを開けば文字起こしを始められる
うまくいかないときは
- カレンダーの予定の通知が出ない: カレンダーが正しく連携されていて、ホーム画面の「この後の予定」に会議が並んでいるかを確認してください。予定自体が表示されていない場合は、カレンダーを連携するとカレンダー同期のトラブルシューティングを参照してください。
- 予定は見えているのに通知だけ出ない: Pulseを再起動してください。
- 参加者が自分だけの予定に通知が出ない: 仕様どおりの動作です。この場合は、ホーム画面から該当の予定を開くか、「+新規ノート」から記録を始めてください。
- 通話検出の通知が出ない: 通話アプリがマイクを使用していることが検知の条件です。ヘッドセットやアプリ側の設定によっては検知できない場合があります。
- 通知をクリックしても会議のURLが開かない: カレンダーの予定本文に会議URLが含まれているかを確認してください。URLがない予定では、ノートだけが開きます。
- 通知をクリックしたのに文字起こしが始まらない: 音声デバイスの設定を確認してください。詳しくは文字起こしがうまくいかないを参照してください。
- ノートの生成が終わっても通知が来ない: 設定 > 通知で通知が有効かを確認し、そのうえでノートが生成されないを参照してください。
- ウィンドウが勝手に動くのを止めたい: 設定 > 環境設定で会議時のウィンドウ配置をオフにしてください。